事業活動紹介

事業活動紹介

 私たちは「すべての人が⼼豊かに健康で⻑⽣きできる環境」、美しい街づくりの実現を目指しています。そのためには、環境新時代に相応しい新しい⽣き⽅を提案すること、環境に関する知識や知恵の向上を図ること、環境の文化度を⾼めていくことが重要であると認識しています。また、社会に広く開かれた企業としてその役割を果たすために、「環境文化の創造」をテーマとする諸活動を積極的に発信しています。

→活動レポート


文化財保護

文化財保護 イメージ

 ⻑い歴史の中で、私たちの先祖は多くの文化的な財産を残し、それらを大切に保存してきました。かけがえのない文化財を後世へ伝えていくためにも、正しく保存していく保存環境づくりが重要となっています。
 当研究所では博物館・美術館・公文書館といった文化財を収蔵する施設において文化財を加害する⾍やカビなどから保存管理の環境を適切に管理することで予防していくIPMの考え⽅に基づいた管理⼿法の普及活動を推進しています。

ページの先頭へ戻る


環境保全 ー人間と自然の共存環境の創出活動ー

 人間の営む社会・経済活動が自然⽣態系に大きな変化をもたらし、希少な⽣物や⽣物多様性が急速に失われようとしています。さらには、多くの外来⽣物が国内に定着し、⽇本固有の⽣態系に大きな影響を与えています。
 そこで、ヒトと自然環境と野⽣⽣物との関係を⽣物多様性の視点(地域⽣態系の維持・保全および地域振興を含む)から取り組んでいきたいと考えています。

トキを指標種とした⽣物多様性保全 イメージ

 研究所は、財団になる前、トキを指標種とした⽣物多様性保全に関して精⼒的に取り込み、トキの⽣態学的、トキと人間関係等の分野では調査・研究してきました。
 特に⽇本、中国、韓国で⾏われているトキに関する研究活動、友好交流活動、野⽣復帰事業等に直接参加・⽀援してきました。
 一般財団登録後、社会貢献の一環としてこの活動を引き続き取り込み、特に各地⽅自治体の地域づくり計画に⽀援していきます。

ヤマビルのいない里山づくり イメージ

 ヤマビルはその昔、⼭奥でこれら野⽣動物を吸血してひっそりと⽣息していましたが、最近増加してきたシカ、イノシシなどに付着して⾥⼭近くや人家周辺にまで運ばれてヤマビルが定着・繁殖するようになり、ヒトへの吸血被害も全国的に多発するようになりました。私共はこれまで秋⽥(平成6〜8年)、兵庫(平成15〜17年)、神奈川(平成19〜20年)や千葉(平成24年〜)など各県下において⾏われてきたヤマビル防除対策事業に協⼒し、ヤマビルのいない⾥⼭づくりに活動してきました。

ページの先頭へ戻る


さくらの植樹

さくらの植樹 イメージ

 私たちは、これまでに国内・海外に延べ約30万本のさくらの苗木を寄贈・植樹してまいりました。財団法人⽇本さくらの会創設20周年にご臨席された美智⼦皇后陛下のお⾔葉『木は友情のしるし』を深く受け止める次第です。
また、劇団ふるさときゃらばんと⽇本全国各地を周り、桜の苗木を贈る「さくらふるさと街づくり運動」を⻑年にわたり推進しています。
 桜は環境を浄化する作用が⾼いばかりではなく、⽇本人にとって一番身近な、⽇本を象徴する樹木です。さくらは、種類も実に多く、⽇本には、野⽣種と栽培品種とを含めて約340種類の桜があります。都内では、新宿御苑で65種1300本を⾒ることができます。美しい地球を⼦どもたちに伝えるために、これからも「さくらふるさと街づくり運動」の輪をつなげていこうと思います。

ページの先頭へ戻る


地球環境運動

地球環境運動 イメージ

 1996年に環境文化創造研究所を創設し、アースポリシー研究所(ワシントンD.C.)所⻑のレスター・ブラウン氏を名誉顧問にお迎えして以来、アースポリシー研究所とワールドウォッチジャパン、環境文化創造研究所の三者は、美しい地球環境を次世代の⼦どもたちに残すべく、“ユー・アンド・ミー”「さあ、できることから一緒にやりましょう」を掲げて、また、相互の発展のために、地球環境運動を推進しています。
 地球環境に負荷をかけない視点からの経済活動こそが、人類の未来を明るくする-というレスター・ブラウン氏が提唱する「エコ・エコノミー」の概念は、現在は「プランB」として体系化され、循環型持続可能な社会を実現するための具体的な⽅策提⾔として各⽅面から注目されています。
 環境文化創造研究所は、⽇本における環境に対する認識の向上のため、レスター・ブラウン氏の提唱を広く普及、啓発を促すために、出版事業に関する企画・編集協⼒から、講演会開催の⽀援等の環境活動に努めています。

ページの先頭へ戻る


学生教育 ー聞き書き甲子園ー

学生教育 イメージ

 この取り組みは国(林野庁、文部科学省)と⺠間団体(社団法人国土緑化推進機構、NPO法人共存の森ネットワーク)が連携して、⼭村の自然や気風を守り、そこで暮らす人たちと都市に暮らす若い世代に、新しい交流スタイルを提供するとともに、持続可能な社会づくりの為の一層の交流促進と地域活性化を図っていくことを目的に情報発信していくプロジェクトです。
 森と人との「つながり」を取り戻し、⽇本の森を未来へと引き継ぐ為に、その知恵や技術、伝統を「聞き書き」し、広く社会に向けて発信しております。
私たち環境文化創造研究所はその主旨に賛同し、名⼿・名人と出会えたことが次代への文化継承(宝物)となるよう「森の”聞き書き甲⼦園”」を応援しています。

ページの先頭へ戻る


出版・刊行

出版・刊行 イメージ

 人と環境に関する人々の関心は多種多様、かつ格段に高まり、「環境」という括りの中でも関連知識や技術情報は一段と広く、深く求められるようになりました。当財団ではこれらの専門的な情報を分かりやすく解説し"知識を浸透させていくこと"="環境の文化度を高めること"で健康で心豊かに生活していくひとつの情報源となることをめざしています。

ページの先頭へ戻る