Kanbunken 環境文化創造研究所

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東京都環境衛生協会自治指導員研修
(コロナウイルス感染症予防対策)の実施

藤村 晶

Reporter:
藤村 晶
実施年月日
2020年10月~12月(計15回)
場所
中野サンプラザ等の都内講演施設
報告者
藤村晶(講師)
主な参加者
公益社団法人東京都環境衛生協会
参加者人数
約300名
報告日
2021年2月

 新型コロナウイルスへの対策は様々な情報が飛び交い、自店舗にとって本当に必要な対策が何なのかわからず、継続的に取り組むべきお店の感染症予防活動に対するルール整備や記録をつけることなどが難しい状況でした。そのため、第3波前の2020年10月より、公益社団法人東京都環境衛生協会の自治指導員様に新型コロナウイルスへの自主的な予防対策に関する研修会を実施しました。

 感染症予防は、第1に感染しない、第2が感染させないです。大事なことは、「感染が発生した後に何をするか」ではなく、「感染を発生させないために何をすべきか」を具体的に決めて記録すること。例えば、鼻と口を覆うマスクは『飛沫を抑止するもの』で、これは感染リスクが高い飛沫を減らす効果が期待されるために使われます。飛沫を減らすには『口を開かない』ことが最も有効ですが、生活するうえで口を開かないことは難しいため、マスクをして飛沫を抑える工夫=感染させないリスク低減をしていることになります。このように感染症予防対策は、対象ウイルスの伝播リスクを低減させる取り組みを積み重ねることなのです。
 新型コロナウイルス感染予防対策の基本は、
① お店でクラスター(集団感染)を発生させない環境整備=3密防止対策づくり
② お店を利用した人たちが感染を拡大しない、2大感染リスク(飛沫・接触)抑止のルールづくり
③ お店を運営する人たちの予防対策=日々の健康チェック
①~③をお店のスタイルに合わせてルール化し、実施記録を取ること(記憶ではなく、記録すること)
 研修内では、上記①~③のステップでお店のルールを決定し、研修終了時には立地や環境が異なる個店ごとに必要な対策がルール化され、明日からチェックができるよう整えられていました。
 自分たちに必要なルールを自分たちで決め、継続的に実施できることでお客さまや働く人たちの安全を守ることができます。こうした取り組みを【公益社団法人東京都環境衛生協会】様と共に企画し、実施しました。

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