- 日替わりコラム
Thu
2/12
2026
国が公開している『オフィス改革ガイドブック』には、さまざまなオフィス改革の意義や具体的な方法が示されています。その中から、主にリモートワークを中心とした現在の働き方の課題について、一部を紹介しながら解説を加えたいと思います。
●必要なスペース不足。手間のかかるオフィス:WEB会義や打合せ場所不足、レイアウト変更の負担大
→ 現在、多くの企業はハイブリッドワークを実施しています。そのため、いつでも、どこでも働ける環境構築が不可欠です。デスク中心の固定化されたオフィスづくりから脱却し、リモートワークも可能な柔軟なオフィスづくりが必要となります。
●平時出勤率の高さ・在宅ワークの非日常さ:テレワークがしづらい雰囲気、紙中心の仕事のやり方など
→ 言い替えれば、育児・介護しながらでも働きやすい職場づくりの必要性です。企業は、育児・介護が必要なワーカーに対して、どのような働き方を提供できるのかを考える必要があります。
●魅力・快適性がなく、選ばれない職場環境:狭い・汚い・暑い寒い・暗い
→ ある研究によれば、仕事にポジティブな人は、より良い環境に興味を覚えるといいます。良いオフィスは、結果的に良いワーカーを呼び込むことになるのです。
東京造形大学 名誉教授地主廣明
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