- 日替わりコラム
Fri
3/27
2026
モモスズメガの幼虫と思われるイモムシが、シマトネリコの鉢植えに1匹ついていました。以前も蛾の幼虫を見かけたことはありましたが、いずれも死んでいたので、今回の発見には驚きました。あまり葉を食べている様子はなかったものの、個体はすでに大きくなっていました。さらにもう1匹見つけました。こちらはより大きく、最終齢だったのかもしれません。その後、姿を消してしまいました。おそらく蛹になるため鉢の土の中へ移動したのでしょう。
昨年、安く購入できたクチナシの鉢植えは、枝は多いものの葉が小さく、見栄えはあまり良くありませんでしたが、小さな蕾がついていたため、そのまま様子を見ていました。6月中頃になると花が咲き始め、月末頃にはオオスカシバが飛来していることに気がつきました。普段はなかなか目にすることのない昆虫ですが、花の香りに誘われてやってきたのでしょう。おそらく産卵しているだろうと思い探してみると、卵を一つ見つけました。さらに、小さなフンも確認できました。3~4mmほどのオオスカシバの幼虫がおり、まだ数匹いそうです。姿はモモスズメガの幼虫と少し似ています。
何匹も育つと葉をすべて食べ尽くされそうで悩ましいです。その後2匹が成長したものの、葉が足りず、育ち切ることはできませんでした。
NPO法人バイオメディカルサイエンス研究会 常任理事前川秀彰
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