- 日替わりコラム
Wed
8/12
2026
AIでメールを書くとき「どう使いこなすか」は世代によって傾向が異なります。ここでは、世代別のAIメール活用ポイントをご紹介します。
まず、50代以上の世代はきちんとした文章に慣れているため「柔らかく言い換えて」と指示すると、相手に圧を与えない、今の世代にあったトーンを提案してくれます。フォーマルな印象に「伝わる優しさ」を補うのがコツです。30代から40代の世代は、AIの使い方に柔軟です。スピードや効率を重視する傾向があるため、「要約」「文面の整え」「言い回しのトーン調整」などをうまく組み合わせると効果的です。ただしAI任せにしすぎると、文章がどこか物足りなく感じられることがあるので、注意しましょう。20代は、SNS感覚が強く、短文で伝えるのが得意といわれています。そのため、AIが出す丁寧な文を「硬すぎる」と感じるかもしれません。そんなときは、「もう少し自然に」「フランクに」とAIへ指示を出すことで、カジュアルな中にも敬意を忘れない、ちょうどいいバランスが見つかります。
AIメールは「正解を出すツール」ではありません。「あなたの伝え方を磨くツール」と考えて、世代ごとにトーンを調整しながら、自分らしい表現を探すこと、またテクノロジーに任せきりにせず、「相手にどう伝えるか」を意識して使いましょう。
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一般社団法人 日本ビジネスメール協会 認定講師長野裕香
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