Kanbunken 環境文化創造研究所

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Thu

9/29

2022

実家の「写真整理」は、ほかの場所を片づけてから

 実家の片づけで、「整理したいのにうまく進まない」と言われる代表格が写真です。
 写真は、一枚一枚に当時の思い出がたくさん詰まっています。家族のイベントも大事、何気ない毎日も大事。故人が写っているものもあります。気持ちとしては全部とっておきたいけれどそうもいかず、片づけたいと思っているのに眺めている間に時間がたってしまうなど、精神的にも大きな負荷です。また、アルバムは意外に重く、普段使わないために押入れの奥など取り出しにくい場所にまとめているものをわざわざ出してこなければならない事情も重なると、さらに作業が困難になります。
 片づけを進めるうえで、写真は最後にしていただきたい理由がここにあります。リバウンドしない片づけを行うための第一歩として「要・不要を分ける」作業がありますが、食品や物のように消費期限の考え方やすぐに使うか使わないかという基準は当てはまりません。その人の気持ちで判断しなければならないため、写真の片づけから始めてしまうと、片づけそのもののハードルが高くなってしまいます。服、キッチンなど、ほかの片づけがうまくいき、それによるメリットを感じてから「次は写真を片づけよう」と取り組まれるとうまくいくケースが多いです。実家の片づけを上手に進めるためには、手順やスケジュールが重要です。

株式会社オフィスミカサ 代表・整理収納アドバイザー一級認定講師長野ゆか

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