Kanbunken 環境文化創造研究所

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2020

沖縄の豊かな自然と文化(63)沖縄のバッタ事情

 昨年の12月か今年の1月だったと思うのですが、トノサマバッタのような大きなバッタを、神奈川県にある自宅マンション(6階)のベランダのプランター近くで発見しました。その後どこかに行ってしまったと思い忘れていたのですが、3月になってプランターに水をやっていると、そのバッタが現れました。バッタは成虫で越冬はしないはずですが、今冬は暖かかったので冬を越したのかと調べてみたところ、垂れ目に見える模様から、ツチイナゴであることがわかりました。この大型バッタは、日本では唯一成虫で越冬する種類でした。4月に入ってもまだ我が家のベランダのプランターにいました。
 ツチイナゴは沖縄にもいるはずですが、お目にかかったことはありません。似た種でタイワンツチイナゴも生息しているようですが(メスは8cmにもなる)、これも実際に見たことはありません。沖縄は冬も暖かいので、ツチイナゴも成虫で越冬し元気に生活していると思われます。
 大きさは、「タイワン」とつくと大型が多いようです。クツワムシは体長約5cmで、南西諸島には生息していませんが、タイワンクツワムシは沖縄に生息していて、これは約7cmと大型です。クツワムシはガチャガチャと鳴きますが、タイワンクツワムシはギー、ギー、ギュルルルルルと大きな音で鳴くのですぐにわかります。

特定非営利活動法人 バイオメディカルサイエンス研究会 常任理事前川秀彰

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