Kanbunken 環境文化創造研究所

DAILY COLUMN

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Tue

12/8

2020

在宅勤務の課題

 現在、長期にわたって在宅勤務を行うことになった人が数多くいます。そのような人たちにとっての在宅勤務の課題などについて、ある企業が行ったアンケート調査の結果を紹介します。
 まず、在宅勤務になって浮き彫りとなった課題の上位は、「通信環境(通信速度が遅いなど)」、「自宅環境(光熱費がかかる、家族への配慮、機器類の未整備)」でした。一方、良かった点の上位には「通勤負担の軽減」がありました。
 この調査結果からもわかるように、自宅で勤務することの最大の課題は、住宅の設備や通信環境(機器)だといえます。オフィスには高スペックの機器や高速Wi-Fi環境があっても自宅にはそれらがない場合が多く、オフィスと同じ作業をしようと思っても大きく生産性が落ちる可能性があります。また、自宅マンションにはそもそも個人のワークプレイスとして適した場所がなく、家族の暮らしとどう共存するのかが課題となります。しかしながら、それでも満足度についてのアンケートでは「在宅勤務になって良かった」という回答が第2位となっています。
 これまで、企業はオフィス内の設備環境に対して投資をしてきましたが、今後は、ワーカーの在宅環境の整備も含めてオフィスを構築しなければならないのかもしれません。

東京造形大学 造形学部デザイン学科 教授地主廣明

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