Kanbunken 環境文化創造研究所

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Wed

9/1

2021

食品衛生に取り組むあなたへ(17)過去と未来の視点から考えるHACCP

 2021年6月からHACCPが完全義務化となり、食に携わる人に不可欠なものになりました。
 HACCPとは何かを紹介するものは世の中に数多くあるのでここでは説明いたしませんが、HACCPに取り組む目的は「事故が起きてしまったときに、遡(さかのぼ)って調査をするため」だと言われることがあります。
 これは、自らが「過去に販売した商品」について、「どの範囲で、どのような危険があるのかを社会に対して適切に説明し、対処する責任がある」と言い換えることができます。これも、社会に対する不可欠で大切な責任です。
 しかし、「未来」の視点で見てみると、また別の価値を見いだすことができます。自分たちの商品を愛してくださったお客様が突然被害者になったり、一緒に働いてきた仲間がその加害者になってしまうという本当に悲しい未来を、HACCPに取り組むことによって遠ざける力を持てるのです。そして、その力を持つ人を職場内に、世の中に、ひとり、ふたりと増やしていくこともできます。
 HACCPに取り組むべき理由は、過去の確認だけではないはずです。「未来を創る」、「未来を自分たちの手で変える」という視点も加えて、HACCPに取り組んでみませんか。

リテールHACCP研究所山森純子

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