Kanbunken 環境文化創造研究所

DAILY COLUMN

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Thu

11/25

2021

「新しい生活様式」が生む認知症

 新型コロナウイルスの影響による人々の行動やメンタルの変化と認知症について、アクサ生命保険株式会社は20代~60代の男女1000人を対象に意識調査を実施しました。
 その結果、多くの人が「新しい生活様式」を実践していることが判明し、「巣ごもりによる運動機会の減少傾向」、「食事の買い置きによる栄養の偏り」、「対面コミュニケーションの減少による脳の認知機能の低下傾向」、「テレビなど受動的なメディアとの接触が増加、暗いニュースにより気持ちが低下し、ストレスが増加」などの弊害が起きています。
 認知症との関係については、外出や運動を控え、スマートフォンやパソコンと向き合う時間が増えることで、記憶力・集中力・注意力の低下や言語障害といった認知症に似た症状が出る「デジタル認知症」のリスクが高まっています。イライラ、無気力、日付が出てこないといった現象を、多くの人が経験しているようです。
 こうした生活を続けると、元気な高齢者でも軽度の認知症につながる可能性が高まりますので、人の少ない場所に散歩に行ったり、電話やテレビ電話などで会話をするなど、脳機能の低下を防ぐ対策をお勧めします。1日10分の軽い運動の後に脳トレを行うと記憶力が向上するという研究データもありますので、実践してみてもよいでしょう。

介護問題研究家中村和彦

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