Kanbunken 環境文化創造研究所

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2022

電話リレーサービス

 「電話リレーサービス」は、耳が聞こえない人(聴覚や発話に困難がある人)と聞こえる人との通話にオペレーターが介在して、手話や文字を音声で同時通訳することで双方向につなぐサービスです。法律に基づき日本財団電話リレーサービスが提供する公共のインフラとして、2021年7月から開始されています。
 利用方法ですが、まず専用のアプリを起動して相手先の電話番号へ発信します。カメラとマイクをオンにし、通訳オペレーターとつながったら、聞こえる人との通話が開始されます。聞こえる人からの着信も可能で、登録者には「050」から始まる電話リレー用の番号が付与されます。24時間365日利用でき、警察や消防などの緊急通報にも対応しています。このサービスにより、各所への予約や問い合わせなどもスムーズになります。通話料は利用者負担ですが、通訳費用などは電話を持つすべての人が負担することになっており、2021年度はひとつの電話番号につき年間7円が「電話リレーサービス料」として加算されています。
 耳が聞こえない人は、自分で電話ができないことで、とても不便な思いをしてきました。災害時は聴覚障がいがある人の逃げ遅れが大きな問題となっています。聞こえない人の電話をバリアフリー化したこのサービスは、命を守るサービスでもあります。

ライター東納英輔

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