Kanbunken 環境文化創造研究所

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Thu

5/26

2022

シャンプーバー

 プラスチックごみによる自然破壊はさらに深刻さを増し、世界的に大きな問題となっています。現在、世界の海に存在するプラスチックごみは1億5000万t以上と推計され、毎年800万tもの新たなプラスチックごみが海に流出しているといわれています。
 プラスチックごみは自然環境では分解されないため、海に流出すればマイクロプラスチックとなって半永久的に残り、それを飲み込んだ魚を人間が食べることになります。このままだと2050年には海にいる魚すべての重量よりもプラスチックごみのほうが重くなるのではないかと懸念されていますが、この状況を解決するために脱プラスチックに取り組む企業が増えています。
 たとえば、「シャンプーバー」という商品があります。液体シャンプーを固形化したもので、見た目は石鹸のようです。紙で包装され、プラスチックボトルを使っていません。世界中で使い捨てにされているプラスチックのシャンプーボトルは毎年800億本にも上るといわれ、この点からもシャンプーバーは環境保護に貢献しています。
 ほかにも、プラスチックの代替品として木材、バガス、石灰石、生分解性プラスチックなどを使用した商品が増えつつあります。この問題解決には、私たちが生活の中で意識改革をしていく必要があります。

ライター東納英輔

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