Kanbunken 環境文化創造研究所

DAILY COLUMN

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Thu

6/23

2022

フィルターバブル

 私たちが検索エンジンやSNSなどのインターネットで得る情報のほとんどは、ユーザーの過去の利用履歴を用いたアルゴリズムから興味があると思われるものが優先的に選択され、パーソナライズされています。情報のパーソナライズはユーザーにとって非常に便利な機能である反面、興味がないと思われる情報は表示されない傾向があります。
 「フィルターバブル」とは、好みの情報の「バブル」に包まれるように、インターネット上で自分の見たい情報しか見えなくなる事象です。「フィルターバブル」によって入ってくる情報が偏ってしまうと、視野が狭くなる危険性があります。たとえば、選挙期間中や災害などの非常時のようにさまざまな情報が飛び交うとき、何が真実なのかを見極められない可能性が出てきます。
 「フィルターバブル」への対策としては、ブラウザのシークレットモード※ を利用したり、幅広いメディアや情報に触れて自分とは違う考えを見たり聞いたりするという方法もあります。
 インターネットの進化で現代人が得られる情報量は莫大ですが、そのぶん自分自身の責任で選択しなければならないことも事実です。デマやフェイクニュースに惑わされないよう、普段から公正に情報を見る目を養うことが必要でしょう。

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ライター東納英輔

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