Kanbunken 環境文化創造研究所

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2022

三浦半島の自然と歴史(13)野鳥事情〜トビとムクドリ〜

 私の自宅から三崎口駅に向かう間に畑が広がっている場所があり、猛禽(もうきん)類のトビがいつも羽を広げて飛び回っています。上昇気流を見つけて飛ぶといわれていますが、ところどころに林や小さな森が点在しているので、その上空もテリトリーのようです。「ピーヒョロ、ピーヒョロロ」という鳴き声は、誰もが聞いたことがあるでしょう。
 主に匂いで動物の死骸などを探し当て、降りてきて食べるそうです。最近は、お弁当などを広げる場所で何羽ものトビが上空を飛び回って狙い撃ちにされます。気をつけるように貼紙がしてありますが、1m以上もある羽根を広げて滑空してくるので恐怖です。何も持っていなければ襲ってきませんが、食べものがあると一瞬の隙を突いてきます。港では、漁船が帰ってきておこぼれに与(あずか)るのをトビの群れが待っています。大きいので、群れが海のほうを向いているのを間近で見ると壮観です。カラスよりは親しみを持てる気もしますが、怖いことに変わりはありません。
 ムクドリは、何羽も集まって一斉に飛び立ったり、降りてきたりします。幸い、三浦ではあまり問題になっていませんが、夕方になると大きな街路樹に群が止まって騒がしくしている光景を目にすることが多くなっています。糞害もあり、駅や公園の担当者が対策に苦慮しているそうです。

認定NPO法人 バイオメディカルサイエンス研究会 常任理事前川秀彰

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