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2024

運動している人は認知症などのリスクが低い

 2023年11月、厚生労働省の専門家検討会は、10年ぶりに身体活動・運動の目安となるガイド案をまとめました。その中で、身体活動や運動量が多い人は少ない人と比べ、循環器病やがん、うつ病、認知症などの発症リスクが低いことが報告されています。
 ガイド案は、科学的知見をもとに子ども(18歳未満)、成人(18歳以上)、高齢者に分け、具体的な推奨内容が示されています。
 歩行について、成人は「1日60分(1日約8000歩)以上」、高齢者は「1日40分(1日約6000歩)以上」を推奨しており、歩行以外には卓球やテニス、水泳などのスポーツのほか、階段の昇降や風呂掃除といった日常生活の動きも例示。一定の負荷のかかる筋力トレーニングは、成人、高齢者ともに「週2~3回」を推奨。筋トレにより、死亡や心血管疾患、がん、糖尿病などのリスクが10~17%低くなるとの報告もあります。高齢者は、ダンスやラジオ体操、ヨガなども含め安全に配慮し、転倒などに注意して運動することを勧めています。
 厚生労働省は特に世界保健機関(WHO)のガイドライン※ に注目。子どもは少し息があがる程度の活動を「1日60分以上」や、有酸素運動など強めの活動を「週3日以上」とする、などを参考にしているといいます。

※  身体活動および座位行動に関するガイドライン(2020年)

介護福祉士中村和彦

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