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2024

仮眠ボックス

 北海道旭川市の広葉樹合板株式会社は、立ったままの状態で仮眠ができる画期的な「仮眠ボックス」を開発しました。商品名は「giraffenap(ジラフナップ)」。立ったまま眠るといわれるキリン(giraffe)と、積極的仮眠(powernap)から名付けたそうです。大きさは小型の公衆電話ボックスほどで、仮眠用ベッドと比べると半分のスペースで設置でき、人目を気にすることなく仮眠がとれます。
 ボックスの中にはアームパッド、お尻パッド、すねパッド、足裏パッドがそれぞれ装備されていて、これら4点に体重を預けて体を支えることで、リラックスした状態で立ち寝姿勢がキープできます。20分間立ったまま寝ることで睡眠段階2(軽い寝息をたてる程度の睡眠状態)まで到達し、疲労回復やストレス軽減、記憶力や集中力の回復、創造力の向上などの効果が期待でき、熟睡しすぎず素早く仕事に復帰できるそうです。
 経済協力開発機構(OECD)が2021年に発表したデータによれば、日本人の平均睡眠時間は7時間22分で加盟国の中で最下位、平均より1時間も少ないそうですが、仮眠が仕事の生産性を上げる効果があることは、さまざまな研究から明らかになっています。働き方改革や業務効率化が叫ばれる昨今、職場での仮眠が日常となる日もそう遠くはなさそうです。

ライター東納英輔

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