- 日替わりコラム
Fri
5/8
2026
前回、「せっかく片づけたのに、食品や消耗品を買い込み、再びあふれて困る」というケースでは、見えるように収納することがお勧めだとお伝えしました。しかし、買いもの自体が楽しみという方もいます。「安いときに買うのが好き」「買いもので外に出ることが気晴らしや運動になる」などという事情があり、またそれが本人にとっての数少ない楽しみとなれば、なかなか止めづらいですよね。
このような場合は、「ちょうどなくなって買いに行こうと思っていた」などと言って、収納スペースからあふれるほど買いすぎた消耗品を譲り受ける方法もあります。たとえ一時的にでも、物理的にモノが減ればスペースにゆとりができます。そして譲り受ける際に、代金を支払おうとすれば「お金は要らないよ、あげるよ」とよりスムーズなやりとりができるでしょう。
もしくは「どこどこのメーカーのこのシャンプーが○円以下だったら買っておいてほしい」など、あえて買いものをお願いしている方もいました。毎日のように買いものに出かけて値段を見る、そして買ってくると喜ばれるため「次は何を買っておこうか」とリクエストを聞いてくださるそうです。せっかく買いものをするなら、すぐに使う必要なモノを買ってきてもらえるように促してみるのも対策の一つです。
株式会社オフィスミカサ 代表/整理収納アドバイザー一級認定講師長野ゆか
全部または一部を無断で複写複製することは、著作権法上での例外を除き、禁じられています
- アクセス