- 日替わりコラム
Thu
7/2
2026
「夏休み」が近づくこの時期、「休み方」について考えてみましょう。
「しっかり休んでいるはずなのに、なぜか疲れが取れない」——そんなふうに感じている方はいませんか。その原因、実は「休み方」にある可能性があります。
多くの人は、疲れたときソファでだらっと過ごしたり、長時間座り続けたりしています。一見ラクに思えるこれらの姿勢ですが、首や腰に負担がかかり、かえって疲労をため込んでしまうことがあります。体にとって本当に休まる状態とは、「どこか一部だけに負担が集中していないこと」。おすすめは、仰向けで膝を軽く立てる姿勢です。腰まわりの緊張がやわらぎ、呼吸も自然と深くなります。短い時間でもよいので、ぜひ試してみてください。なお、仰向けになるのがつらい場合は、首や肩、腰にトラブルがあるサインです。無理をせず、少しずつ体を動かしながら整えていきましょう。
さらに意識したいのは、「こまめに休むこと」です。長時間まとめて休むよりも、数分でもよいので、体をゆるめる時間をこまめにとるほうが疲れはたまりにくくなります。
疲れやすさは、単なる体力の問題ではありません。「どう休むか」を見直すことで、日々のコンディションは大きく変わっていきます。
『1日1分で身体が整う首のセルフケア』著者/整体師能瀬千恵
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