- 日替わりコラム
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8/28
2026
”体の化学工場“とも呼ばれる肝臓は、栄養素を体が使いやすい形に変えたり有害な物質を分解したりするなど、生命維持に欠かせない働きを担っています。肝臓は再生能力が高く、老化しにくい臓器といわれています。しかし長年働き続けるうちに、少しずつ機能が低下していくのは避けられません。だからこそ、年齢を重ねたら肝臓をいたわる意識が大切です。
肝臓に大きな負担をかける代表的な習慣が飲酒です。アルコールは主に肝臓で分解されるため、飲み過ぎが続くと肝臓は休む間もなく働き続けることになります。また、喫煙によって体内に取り込まれる有害物質の多くは肝臓で処理されるため、喫煙習慣も肝臓への慢性的な負担につながります。
さらに、脂肪や糖質の摂り過ぎにも注意が必要です。過剰な栄養を処理するために肝臓が酷使されると、肝臓に脂肪が蓄積しやすくなり、脂肪肝や肝機能低下の原因となります。こうした状態が続くと、肝臓の老化を早めてしまいます。
節度ある飲酒、禁煙、バランスの良い食事など生活習慣を整えることは、肝臓を守るだけでなく、生活習慣病の予防や全身の健康維持にもつながります。日頃から肝臓をいたわる生活を心がけましょう。
クリンネス編集室
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