– 発刊誌
5
May.
2026

「クリンネス」は、健康と環境を考える保健衛生誌として1985年に創刊されました。
「環境問題」「健康・衛生」「食の安全・安心」をポイントに、毎号その分野の専門家による特集や、約30編の読みきり記事など、暮らしに役立つ身近な情報をお届けします。環境・衛生教育の一助として、豊かな暮らしのヒントとして、ご活用ください。
長崎大学 高度感染症研究センター
バイオリスク管理部門 准教授
黒﨑 陽平
長崎大学高度感染症研究センターのBSL-4施設は、致死性の高い病原体研究を担う国内最高水準の拠点として整備が進められています。その設置背景やバイオセーフティの基本概念、施設の社会的責任、除染技術、そして人材育成を含む今後の課題と展望について、同センター准教授の黒﨑陽平氏に解説いただきます。
「バイオセーフティ」とは、病原体の危害(=バイオハザード)から、人と環境を守る取り組みを指します。研究者が病原体に感染するのを防ぐ「実験者保護」と、実験室内の病原体が外に漏れるのを防ぐ「環境保護」の2つを基本としています。
辻中 敏
三共空調株式会社 代表取締役社長※内容やタイトルは変わる場合があります。