- コラム
「月刊クリンネス」に掲載された
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(執筆者や本文の情報は執筆時のものです)
日本衛生動物学会・日本昆虫学会 名誉会員 安富和男
蝶が視覚で雌雄の交信を行うのに対して、夜間に活動する蛾のメスは性フェロモンを求愛に使っています。『ファーブル昆虫記』にオオクジャクヤママユ蛾の夕べの話があります。羽化したメスに多くのオスが集まるのは、メスの出した匂いに誘われたのだと考えたファーブルは、「性誘引物質の存在」を予告しました。今から100年以上前のことです。
フェロモンはギリシャ語の2つの単語から合成された言葉で、「刺激を運ぶ」という意味です。蛾のメスは、腹部末端のフェロモン腺から揮発性の性フェロモンを空中に放出し、オスの触覚上にはそれを感知する55,000個に及ぶ感覚子(かんかくし)があります。ワモンゴキブリの性フェロモンも、揮発性セスキテルペンです。チャバネゴキブリではメスの体表脂質中にある不揮発性ケトン類が性フェロモンと同定されており、オスは触覚で触れてこれを感受します。
西表島の人里にすむイリオモテボタルのメスは、無翅淡黄褐色のイモムシ状で尾端(びたん)に発光器を持ちますが、黒褐色、有翅のオスには発光器がありません。初冬の頃、成虫になったメスは夕方の薄暮時に逆立ちした姿勢で強い連続光を発し、さらに性フェロモンまで放ってオスを誘い、交尾に導きます。雌雄で光り合うゲンジボタルなどとは違い、イリオモテボタルでは光と匂いを使う誘惑のすべてが、徹底したメス上位です。
(2010年2月号掲載)
朽木(くちき)を主食にしている日本のオオゴキブリ、クチキゴキブリ、エサキクチキゴキブリや外国のヨロイゴキブリなどは、木材の繊維素を酵素の働きで糖に変えて栄養源にしています。しかし、この酵素はゴキブリ自身が生産しておらず、消化管内に間借りしている微生物が分泌しているのです。ゴキブリが食べた朽木が細片に砕かれて後腸(こうちょう)に送られると、数百万匹の原生動物(鞭毛虫類)の出すセルラーゼ酵素によって繊維素(セルロース)がぶどう糖に分解されます。家主のゴキブリと同居者の原生動物には、互いに利益を分けあう共生関係が成立しています。
家屋害虫のシロアリも、後腸に多数の原生動物が共生しており、木材の繊維素を酵素で消化分解し、糖類に転化させています。ヤマトシロアリの共生原生動物は12種類もあることがわかりました。ゴキブリとシロアリが共通した消化のしくみを持つことは両者の類縁の近さを証明するものといえましょう。
ヤマトシロアリと、その卵に擬態する糸状菌(カビ)の菌核(菌糸の集合体)との共生が明らかになりました。シロアリの巣には卵によく似た玉(菌核)が混ざっており、卵の匂いもついています。糸状菌はすみかと分散の利益を獲得し、シロアリの方は卵の生存率が高くなります。菌核中の抗菌性物質が、シロアリの卵を病原菌から守るためです。
(2010年2月号掲載)
6,500万年前の中生代の終わり頃に、顕花植物※ の虫媒花が現れました。虫媒花は、受粉、結実のために美しい花びらと甘い蜜で昆虫を誘います。ミツバチやハナバチ、チョウ、甲虫などの花粉媒介昆虫にとっても、蜜や花粉が生殖活動のエネルギー源として必須な栄養物です。両者の間には相互扶助の関係が成り立ち、共進化を遂げてきました。花の蜜はショ糖を主成分とし、有機酸も含まれています。
クヌギの幹からしみ出す樹液には、カブトムシ、クワガタムシ、カナブン、ケシキスイのような甲虫や、オオムラサキ、ルリタテハなどのチョウが集まって吸汁します。樹液に依存するチョウは訪花をしません。樹液には糖分とそれが発酵したアルコールやたんぱく質も含まれているので、栄養価に富んだ食料です。
家の中に入ってきて砂糖やチョコレート、ビスケットなどの菓子に群がるアリの代表は、大型のクロオオアリや体長3~4mmのトビイロケアリです。クロオオアリは、アブラムシ(アリマキ)が排泄する甘露にも集まります。さらにクロシジミの幼虫が背中から出す甘い汁を好み、幼虫を巣に運び育てます。変わり者はクロナガアリで、春から夏眠に入り、晩秋に目覚めて現れ、植物の種子を巣に運びます。関東以南では冬の暖い日中に、このアリを観察できます。
(2011年2月号掲載)
※ 花が咲き種子を作る植物のこと。種子植物。
植物の有毒物質を巧みに利用している昆虫がいます。カバマダラ、アサギマダラのようなマダラチョウの幼虫は、ガガイモ科の植物を食べて育ちます。ガガイモ科の有毒成分カルデノリド配糖体は、動物による食害を避けるために植物が生産した心臓毒であり、鳥や哺乳動物に激しい中毒をひき起こします。ところが、マダラチョウは毒にあたらないばかりか、これを蛹から成虫にまで継承し、天敵の鳥から身を守ります。
派手な色彩や斑紋は、有毒なことを示す警戒色です。オオゴマダラが食べるキョウチクトウ科のホウライガガミというツル草は、カルデノリドを含んでいません。しかし、オオゴマダラのオスは、ムラサキ科のヘリオトロープからピロリジン・アルカロイドという毒成分を吸い取って護身に使い、性フェロモンの材料とします。さらにこれを交尾中にメスに渡し、卵も有毒にして天敵の攻撃を避ける巧妙さです。
果樹害虫ミカンコバエのオスは、メチルユージェノールという物質に誘引され、これを含むシソ科やマメ科の花を訪れて盛んに摂取します。食べ物でないものにオスだけが強く反応する行動の生物学的意義は長い間謎でしたが、1990年に京都大学の西田律夫博士により、この物質はハエの体内で2種の酸化体に変えられて性フェロモンの役を果たし、捕食性天敵に忌避作用を示す防御物質になることもわかりました。
(2011年2月号掲載)
昆虫は、寿命の短さを旺盛な繁殖力でカバーしています。ある学者の計算によれば、雌雄一対のイエバエは、ひと夏で191×10の18乗匹もの子孫に増えるそうです。これは191の次にゼロを18個も付けた天文学的な数字であり、繁殖力が大きいことの例えに使われる「ネズミ算」の比ではありません。イエバエのメスは1回に約100個の卵を産み、1か月の生存期間中に5回の産卵を行います。卵は半日から1日でふ化し、幼虫期間は7日間、蛹期間は4日間であり、2週間足らずで成虫に育つスピードぶりです。新成虫は羽化後4、5日経つと産卵を始め、温暖地では1年に10世代も繰り返すので「ハエ算」が成り立ちます。しかし、現実には人間がハエに埋没しなくてすむのは、餌や生育場所が限られ、天敵によって繁殖が抑えられるからです。
次に、幼虫を産むハエのお話です。ニクバエ類では、卵が母体内でふ化し、一齢幼虫になって生まれてくる卵胎生(らんたいせい)です。アフリカで睡眠病の病原体トリパノゾーマを媒介するツェツェバエの生い立ちは、他に類例を見ない変わったものです。母親の子宮内で受精卵からふ化した幼虫は、分泌される栄養液を吸って成熟した幼虫に育って生まれます。生まれた成熟幼虫はもう餌を食べる必要がなく、落ち葉の下などに潜って、蛹を経て羽化します。高校生が生まれてくるような奇抜さです。
(2012年2月号掲載)
「黄金虫(こがねむし)は金持ちだ」で始まるおなじみの童謡がありますが、これは意外にもゴキブリを詠んだ歌です。故石原保(たもつ)博士によれば、作詞者の野口雨情さんの郷里である茨城県磯原町などでは、昔からゴキブリを黄金虫と呼び、この虫が増えると財産家になると言われていたそうです。ゴキブリの卵鞘(らんしょう)は財布に似ているし、チャバネゴキブリの体は小判を連想させます。
ゴキブリの英名コックローチ(Cockroach)は、スペイン語のクカラチャ(Cucaracha)に由来します。ラテン音楽の名曲「ラ・クカラチャ」は、ずばり「ゴキブリ」です。「黄金虫」と「ラ・クカラチャ」は、洋の東西における好一対のゴキブリ賛歌といえましょう。嫌われ者ナンバーワンのゴキブリが、名曲になっているのは面白いことです。
江戸時代の寺島良安(てらじまりょうあん)著『和漢三才図会(わかんさんさいずえ)』は、日本最初の百科事典です。この本には油虫と五器噛(ごきかぶり)の名前があげられ、「蜚蠊(ひれん)」という難しい漢字に、フィレンと油虫の名前が併記されています。小西正泰博士説によると、明治になってこの漢字に「ゴキカブリ」という振り仮名がつけられましたが、飯島魁(いさお)著の動物学教科書に「ゴキカブリ」が「ゴキブリ」と誤記されました。このミスプリントが松村松年(しょうねん)著の『日本昆虫学』にも受け継がれたために「ゴキブリ」が誕生したということです。
(2012年2月号掲載)
NEW
乳製品の
魅力と健康
NEW
衛生視点で
感染症・災害時の
BCPを考える(1)
誌上でめぐる
世界の恐竜化石(1)
印象アップ!
ビジネスメールの
コツ(2)
今こそ知っておきたい
「GAP」
バッタ博士の
バッタの話
高齢社会で生きる
合っていますか?
その日本語(2)
工場点検から
見えてくるもの
古くて新しい感染症
「結核」
京都の魅力を訪ねて(3)
ネズミ豆知識(2)
認知症の予防(3)
食品衛生に
取り組むあなたへ(5)
ビジネスに役立つ
文章講座(1)
人と犬と猫が
ともに暮らすこと(1)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(7)
展覧会に出かけると(4)
認知症の予防(2)
ネズミ豆知識(1)
先人達の
マーケティングに
学ぶ(2)
食品衛生に
取り組むあなたへ(4)
デング熱と蚊
野菜を美味しく食べて
健康に(2)
食品衛生に
取り組むあなたへ(3)
先人達の
マーケティングに
学ぶ(1)
寄生虫あれこれ(1)
認知症の予防(1)
展覧会に出かけると(3)
食品衛生に
取り組むあなたへ(2)
印象アップ!
ビジネスメールの
コツ(1)
身近な食中毒
イルカが教えて
くれること(4)
食品衛生に
取り組むあなたへ(1)
ヤマビルって
どんな生きもの?
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(6)
沖縄のいきもの事情(6)
植物と人々の暮らし(2)
1か月で1キロ痩せる
ダイエット
もっと知りたい
漬物の魅力
目黒寄生虫館に
展示されている
寄生虫(3)
植物と人々の暮らし(1)
野菜を美味しく食べて
健康に(1)
冷凍食品の豆知識
京都の魅力を訪ねて(2)
沖縄のいきもの事情(5)
食品衛生管理における
ヒューマンエラー対策
京都の魅力を訪ねて(1)
免疫力を高める食事
イルカが教えて
くれること(3)
食で“魚”を愉しむ(3)
片づけられる
子どもに育てる(3)
さまざまな依存症
沖縄のいきもの事情(4)
異臭苦情問題を考える
イルカが教えて
くれること(2)
食で“魚”を愉しむ(2)
夜空を眺めて
みませんか(2)
発達障害とは
ぶらぶら歩きの
極意(2)
大人の食物アレルギー
イルカが教えて
くれること(1)
おふくろの味の
底ぢから(3)
片づけられる
子どもに育てる(2)
沖縄のいきもの事情(3)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(5)
おふくろの味の
底ぢから(2)
夜空を眺めて
みませんか(1)
おふくろの味の
底ぢから(1)
食品企業改革
ものがたり
コウノトリの
過去・現在・未来
片づけられる
子どもに育てる(1)
注目すべき
食中毒(4)
展覧会に出かけると(2)
子どもの健康
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(4)
沖縄のいきもの事情(2)
お宝をまもる営み
沖縄のいきもの事情(1)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(3)
今日から始める!
片づけ入門
水と健康(2)
水と健康(1)
暮らしの頼れる
パートナー
「介助犬」
さまざまな健康障害
目黒寄生虫館に
展示されている
寄生虫(2)
リバウンドしない
ダイエットのために
目黒寄生虫館に
展示されている
寄生虫(1)
注目すべき
食中毒(3)
展覧会に出かけると(1)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(2)
持続可能な
開発目標(2)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(1)
持続可能な
開発目標(1)
薬と仲良く、
元気な毎日
上野動物園の
ジャイアントパンダ
食生活を
”少しだけ変えて”
健康に
異物混入問題を
考える
多摩動物公園
昆虫園だより
食物アレルギーと、
どうつきあっていくか
食品を介して感染する
恐れのあるウイルス
歯の健康は、
心と体の健康
介護保険制度と
お金(2)
安富和男先生の
面白むし話(22)
食品工場の
「やってはいけない」
(2)
介護保険制度
とお金(1)
食品工場の
「やってはいけない」
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面白むし話(21)
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知っておきたい
介護のこと
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心も体も健康に
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防ぐために
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(4)
安富和男先生の
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温泉って、
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安富和男先生の
面白むし話(15)
季節と暮らす(2)
安富和男先生の
面白むし話(14)
子どもたちの
心の声を聴く(1)
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面白むし話(13)
注目すべき
食中毒(2)
安富和男先生の
面白むし話(12)
見逃さないで!
病気のサイン
(3)
安富和男先生の
面白むし話(11)
今さら聞けない?
食品衛生のウソホント
(2)
安富和男先生の
面白むし話(10)
今さら聞けない?
食品衛生のウソホント
(1)
安富和男先生の
面白むし話(9)
季節と暮らす(1)
安富和男先生の
面白むし話(8)
上野動物園飼育係通信
安富和男先生の
面白むし話(7)
アンチエイジング
安富和男先生の
面白むし話(6)
老化のサイン(2)
安富和男先生の
面白むし話(5)
老化のサイン(1)
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温泉めぐり春夏秋冬
安富和男先生の
面白むし話(3)
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食中毒(1)
安富和男先生の
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安富和男先生の
面白むし話(1)
食中毒を
防ぐために
食で“魚”を愉しむ(1)
合っていますか?
その日本語
見逃さないで!
病気のサイン
(2)
みんなで減らそう!
フードロス
こんなところで、
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蚊が媒介する感染症
ぶらぶら歩きの
極意(1)
子どもたちへの
環境教育
見逃さないで!
病気のサイン
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NEW
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認知症の予防(3)
認知症の予防(2)
野菜を美味しく食べて
健康に(2)
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身近な食中毒
1か月で1キロ痩せる
ダイエット
野菜を美味しく食べて
健康に(1)
免疫力を高める食事
さまざまな依存症
発達障害とは
おふくろの味の
底ぢから(3)
おふくろの味の
底ぢから(2)
おふくろの味の
底ぢから(1)
子どもの健康
水と健康(2)
水と健康(1)
さまざまな健康障害
リバウンドしない
ダイエットのために
薬と仲良く、
元気な毎日
食生活を
”少しだけ変えて”
健康に
歯の健康は、
心と体の健康
たっぷり野菜で、
心も体も健康に
見逃さないで!
病気のサイン
(4)
見逃さないで!
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アンチエイジング
老化のサイン(2)
老化のサイン(1)
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病気のサイン
(2)
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(1)
誌上でめぐる
世界の恐竜化石(1)
バッタ博士の
バッタの話
ネズミ豆知識(2)
人と犬と猫が
ともに暮らすこと(1)
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寄生虫あれこれ(1)
イルカが教えて
くれること(4)
ヤマビルって
どんな生きもの?
沖縄のいきもの事情(6)
目黒寄生虫館に
展示されている
寄生虫(3)
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イルカが教えて
くれること(3)
沖縄のいきもの事情(4)
イルカが教えて
くれること(2)
イルカが教えて
くれること(1)
沖縄のいきもの事情(3)
コウノトリの
過去・現在・未来
沖縄のいきもの事情(2)
沖縄のいきもの事情(1)
目黒寄生虫館に
展示されている
寄生虫(2)
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展示されている
寄生虫(1)
上野動物園の
ジャイアントパンダ
多摩動物公園
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面白むし話(8)
上野動物園飼育係通信
安富和男先生の
面白むし話(7)
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面白むし話(6)
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面白むし話(5)
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今こそ知っておきたい
「GAP」
工場点検から
見えてくるもの
食品衛生に
取り組むあなたへ(5)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
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食品衛生に
取り組むあなたへ(4)
食品衛生に
取り組むあなたへ(3)
食品衛生に
取り組むあなたへ(2)
食品衛生に
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もっと知りたい
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冷凍食品の豆知識
食品衛生管理における
ヒューマンエラー対策
食で“魚”を愉しむ(3)
異臭苦情問題を考える
食で“魚”を愉しむ(2)
大人の食物アレルギー
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
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食品企業改革
ものがたり
注目すべき
食中毒(4)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(4)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(3)
注目すべき
食中毒(3)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(2)
食品にまつわる
トラブルから学ぶ
(1)
異物混入問題を
考える
食物アレルギーと、
どうつきあっていくか
食品工場の
「やってはいけない」
(2)
食品工場の
「やってはいけない」
(1)
食品事故を
防ぐために
注目すべき
食中毒(2)
今さら聞けない?
食品衛生のウソホント
(2)
今さら聞けない?
食品衛生のウソホント
(1)
注目すべき
食中毒(1)
食中毒を
防ぐために
食で“魚”を愉しむ(1)
みんなで減らそう!
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ビジネスメールの
コツ(2)
合っていますか?
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京都の魅力を訪ねて(3)
ビジネスに役立つ
文章講座(1)
展覧会に出かけると(4)
先人達の
マーケティングに
学ぶ(2)
先人達の
マーケティングに
学ぶ(1)
展覧会に出かけると(3)
印象アップ!
ビジネスメールの
コツ(1)
植物と人々の暮らし(2)
植物と人々の暮らし(1)
京都の魅力を訪ねて(2)
京都の魅力を訪ねて(1)
片づけられる
子どもに育てる(3)
夜空を眺めて
みませんか(2)
ぶらぶら歩きの
極意(2)
片づけられる
子どもに育てる(2)
夜空を眺めて
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片づけられる
子どもに育てる(1)
展覧会に出かけると(2)
お宝をまもる営み
今日から始める!
片づけ入門
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展覧会に出かけると(1)
持続可能な
開発目標(2)
持続可能な
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介護保険制度と
お金(2)
介護保険制度
とお金(1)
知っておきたい
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温泉って、
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季節と暮らす(2)
子どもたちの
心の声を聴く(1)
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温泉めぐり春夏秋冬
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子どもたちへの
環境教育